
PC3860 ストップウォッチ 取扱説明
ストップウォッチ機能
ラップ、スプリットとトータルタイム1/100秒の表示、
最高表示タイム9時間59分と59.99秒
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操作方法
Dボタンでストップウォッチモードを選択。
Aボタン:スタート
Bボタン:ラップ
Aボタン:ストップ
Bボタン:リセット |
注:多くの国産メーカーのストップウォッチは上からスプリット、ラップと表示されますが、
本ストップウォッチは上からラップ、スプリットの表示です。
メモリー機能(60メモリー)
ストップウォッチは60回のラップ、スプリントを測定できる。
その記録は記憶され、呼び出しが可能。
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操作方法
Cボタンを押すとFS(最も速いラップ)を表示。
Cボタンをもう一度押すと、SL(最も遅いラップ)を表示。
Cボタンをもう一度押すと、AV(ラップの平均)を表示。
一度Cボタンを押した状態でAボタンを押すとラップ、スプリットの1本目からを順に表示。
Bボタンで押すと逆順に表示される。
Dボタンでリセット。 |
トレーニングタイマー機能
秒読みタイマー(最大10時間)
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操作方法
DボタンでTRモードを選択。
Cボタンを2秒押すと表示が点滅する。
Bボタンで変更したい時、分、秒を選択。
Aボタンで設定しCボタンで決定。
Aボタンで秒読みスタート。
0秒でビープ音が鳴る。 |
使用方法:
例:30分間連続泳を行う際などに利用。
例:60秒サークルインターバルのスタート音として使用。
使用例はあくまで一例です。ご使用者のアイデア次第で応用可能です。
ペースメーカー機能
1分間に対するピッチ数を10回単位に設定しビープ音を鳴らすことが出来る。(10/分から320/分まで)同時にピッチカウンターも表示(9999まで)
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操作方法
DボタンでPACEモードを選択。
Bボタンで10〜320までのピッチを選択。
Aボタンでスタート。
Aボタンでストップ。 |
説明:例えば設定10の場合は60秒間で10回ビープ音が鳴ります。
(つまり6秒に1回)設定20の場合は60秒間で20回ビープ音が鳴ります。
時計モード
日付、曜日、時間、分、秒を表示。
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設定方法
Dボタンで時計モードを選択。
Cボタンを2秒押す年表示が点滅。
Aボタンで選択。Bボタンで決定すると次ぎに月が点滅。
同様の操作で順に、月、日付、時間、分、秒を設定が出来る。
(時間は12時間表示24時間表示を選択が可能)
最終設定が終了したらCボタンで完了。 |
アラーム機能 アラーム時間を設定できます。
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設定方法
Dボタンでアラームモードを選択。
Cボタンを2秒押す時間が点滅し設定できる
(時間、分をAボタンで選択。Bボタンで決定)
最終設定が終了したらCボタンで完了。
AボタンでアラームONまたはOFFを設定できる。 |
耐水性構造
CR-2032リチウム電池
サイズ: 82.2×62.3×23.0mm
重さ:68.6g
紐付き。
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