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センターシュノーケル

センターシュノーケル(輸入品)
センターシュノーケルは主にモノフィン競技に使用される用品ですが、現在多くのスイムチームが競泳のトレーニングに応用しています。 センターシュノーケルのトレーニングはアメリカのチームから始まり、世界のスイマーへと広がっております。水泳トレーニングへの導入が始まった 頃は「心拍機能向上」を主な目的とされておりましたが、現在ではフォームを矯正する様々なドリルに使用されることが多くなってきました。「鍛えるため」だ けから「上手くなるため」へとその応用は広がっています。

センターシュノーケルは、正面にシュノーケルがついているのでスイマーは体の中心線を意識できバランスを崩さず泳ぐことが出来ます。ス イマーが呼吸する動作を除くことによって体バランス、ローリング、ストロークテクニック及びストリームラインに意識を集中して練習をしてください。シュ ノーケルで練習をしていると肺活量が増えてきます。定期的なシュノーケルトレーニングは呼吸を行うことに負荷をかけて練習を行うことが可能になり心拍機能 を向上させCO2耐性とVO2最大を増やします。言い換えれば平地で高地トレーニングのような効果を得ることが期待できます。(トレーニングのイメージです。実証されているものではありません。)シュノーケルの下部に排水ベンがついております。シュノーケルクリアがしやすいモデルとなります。競泳スイマーを初め、モノフィンスイマー、またリハビリテーション水泳に幅広く使用されています。サイズはベルトにて調整が可能です。



センターシュノーケル(成人用)
カラー:ブラック、ブルー、クリアブルー、イエローがあります。
ご希望カラーをご指示ください。


通販価格3520円
(税込)

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ジュニアセンターシュノーケル(小学生〜中学生)
カラー:ブルー、ピンクがあります。(クリアブルーとイエローは販売終了しました。)
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通販価格3300円
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■シュノーケルクリア(使用前に必ず行って下さい。)
センターシュノーケルを使用して泳ぐ前にシュノーケルクリアの練習を行って下さい。シュノーケルクリアはシュノーケルの中に水が入った場合にその 水を抜くための技術です。まずシュノーケルを着用しプールに入りシュノーケルの上の部分まで水に潜りシュノーケルの中に水を入れます。その状態でシュノー ケルの上の部分を水面から出して強く息を吐くと、スノーケルの中の水が上の部分と下のベンから抜けます。この技術をシュノーケルクリアと言います。練習中 にシュノーケルが水に入った時や、ターンで水が入った場合にシュノーケルクリアを行います。使用するために必要な技術ですので十分なシュノーケルクリアの 練習を行ってからご使用下さい。

最終更新日:2024/03/31

写真は実物の写真ですが、色合い等若干の違いがある場合があります。
また、プリントをする事を想定して作成しておりませんので、印刷したものを観覧してのご注文はカラーの違いなどのトラブルの元になりますのでご注意下さい。

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